ひざかっくん特攻隊隊長の自動二輪免許取得への道【2日目】
待ちに待ったバイク教習日!!
イメージトレーニングしながら過ごしてました!
やってやるぜ!!!
バイク教習2日目(第1段階-2回目と3回目)!
到着してまず前回通りに、教習原簿の取り出しと配車券と印刷。
この2つでわかるのが、前回の教習の進捗状態と今回の教官氏名。
配車券印刷パソコンの横に教官の顔写真が掲示してあり、それを見て今回の教官はどんな方なのかを確認することで、心の準備が出来ます。
今日の教習官は…Kさん。
とっても優しそうな年配の方に見えたので、とても安心しました。
のは、
この時だけで、実際に対面してみるとそうではなく、教官らしい厳しさがあるお方でした。
とまぁ、どんな教官であろうと自分がやるべき課題を粛々とこなしつつ、自分で課題を発見して練習すると上手になるのかな?と感じました。
続いて前回の教習結果を見ると、第1段階1回目の課題は問題なくクリアしていたようなので、ひとまず安心。
第1段階-2回目の教習内容(内外周クルクル)
ここの教習所では、一人の教官に対して2~3人の教習生を付けて授業をする仕組みになっています。
今回の教習では、第1段階3回目の方と一緒に受けることになりました。
2回目の教習内容は、内外周をクルクル回って、バイクに慣れていくことだそうです。
3回目の教習内容は、内外周に加えて右左折・30キロからの急制動が追加されます。
教習が始まってすぐにやったのは、内外周クルクル。
3回目の生徒さんには申し訳なかったのですが、2回目の教習内容の内外周クルクルに付き合っていただきました。
そのあと、引き続き内外周クルクルかと思いきや!
教官「ひざかっくんさん、3回目の教習の予習も一緒にやってもらいますので付いてきてください。その中で、急制動もしてもらいますが、無理せずにやってください」
ひざかっくん「!?…はいっ!!」
で、おぼつかない半クラやギアチェンジを駆使して付いて行きました。
発着点→外周→内周→急制動→発着点
を2回ほどやった後には、外周クルクルするように指示されました。
ひとりで黙々とバイクを操作するときが一番勉強できたかな?
スムーズなギアチェンジを意識したり、ストレートエンドの左側に急制動コースが並んでいたので、コーナーに対するブレーキをすると見せかけてコッソリと急制動練習してみたり…
そんなことをしている間に第1段階2回目の教習が終わりました。
第1段階-3回目の教習内容(発着点→外周→内周→急制動→発着点)
今回の教習では、第1段階2回目の方と一緒に受けることに。
さっきとは立場が逆転!
どんな感じになるだろうかと考えていると、
教官(さっきと一緒)「ひざかっくんさん、さっきの回で乗っていたバイクで、さっきやってもらった内容(発着点→外周→内周→急制動→発着点)を先にやっておいてください。こっちの方を見てから行きますので、お願いします」
ひざかっくん「!!??…はい?」
すげー放置プレイ?それとも教えなくても大丈夫ってこと?相方である2回目の方ほうが心配ってこと?それなら俺もさっき2回目やったんやけど急制動したよ…?
とまぁ~、いろんな思いが駆け巡りながら黙々とスタートしました。
さっきちょっとやってたのでコース走るだけなら問題なし。
問題は30キロからの急制動(1段階は30キロ、2段階は40キロ)でしたが、2回目の時の外周で練習した急制動もどきのおかげで意外と問題なく出来てしまいました。それも、ギアを下げて1速で停止することも…
この教習時間で3回目の急制動終わって教官に言われたひとこと。
教官「ひざかっくんさん、呑み込みが早くてとっても助かります~。この調子でずっと回っていてください。もう一人のほうを見てきますので」
ひざかっくん「…はい!ありがとうございます」
あぁ~もう放置プレイ(笑)好き勝手気持ちよく走ってやる(笑)
その後、教官と話したタイミングは、教習時間が終了したことを知らされる時でした。
まぁ気持ちよく自由気ままに走れました!
次回教習はすぐそこ。
次回の教習内容は、
発着点→外周→車幅感覚→一本橋→八の字→内周→急制動→発着点
です。
いよいよ挫折ポイントがやってくるのか!?
ワクワクするぜ!!
次回も乗りこなしてみせる!!
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