ひざかっくん特攻隊隊長の自動二輪免許取得への道【12日目・卒業検定part2】
今回のブログは、『卒業検定part2』。
またまたご無沙汰しております。
卒業検定の模様、続きをお送りします。
高齢者原付バイク団体の前を通過して坂道発進へ。
ギアがニュートラルに入っていたために、
どデカイ空ぶかし一発!ブゥゥ~~ン!
からの後退(小)!
気を取り直して発進。
坂道を降りたとこ正面の小屋の中からは、卒検仲間5名の笑顔が見えてこちらは苦笑い(笑)
その後は、
踏切→S字→クランク
クランク出口で小回りしようとしすぎてハンドルが左に折れすぎて左足ペタリ。
ハンドルの折れ角度がもうちょいあったら…左に立ちごけしていた事間違いなし!
肝を冷やしましたが、気を取り直して次へ。
一本橋は、橋に乗ってすぐバランス崩しそうになったが持ちこたえて、基準タイムクリアで通過。
スラロームは、パイロンに接触しないようにする事を最重要と考えて、ほとんど惰性で通過出来てセーーフ!
雨と同じ14メートルだったので気持ち的安心が違いました。
でも、土砂降りだったのは昨晩で、今朝の強い日差しで急制動ポイントは完全ドライ!
ではなぜ14メートルになったのか。
南交差点過ぎてすぐ急制動に向かうコーナーは、日陰になっていたのでデカい水たまりがある超ウェットだったのが理由になりました。
しかしでも、体に染み込んでいる動きは11メートル用のブレーキ操作だったので、きっちりと11メートルまでに止まれました(笑)
その後、発着点に到着して検定は一通り終了となりました。
この時、検定員からの指摘は無しでした。
あとお伝えしたいのは、高齢者軍団との離合地点はどこであったか。
踏切→S字→クランク
を走行している間に、外周を走行されてました。
信号のない南交差点で姿を見ましたが、こちらは左折して内周へ、あちらは直進して外周へ行かれたので問題なしでした。
検定後に引率してた教官に、
教官「こちらを意識されてたのが物凄くわかりました。かち合わないようにコースは取らせてもらいました」
と言っていただき、一度しかない自動二輪の卒検でのおばぁさん達との混走、楽しい経験となりました。
残りの4名の検定が終了して、皆一様に安堵した様子で受付カウンターのある建物ロビーで待機しながら、6人で思い出話に話が咲きました。
半身ピースのザリガニ
おばぁちゃんとの混走
とても緊張したこと
合否について
時間はあっという間に過ぎて合格発表の時間に…
めでたく、全員合格!!
となりました!
おめでとう~~そしてありがとうございました!!
6名全員で合格証書を受け取れました。
そして6人は、卒業証書を胸に各々の自分の生活へ戻っていきました。
卒業検定を一緒に受けた6名。
ともに卒検合格に対して意識を共有し、素敵な一期一会となり、ありがとうございました!またどこかで!
でもこの時点では免許はまだ!
あとは光明池試験場で免許交付を受けて晴れてライダーに!
この免許交付の模様と全体の総括は、また後日お伝えします。
ありがとうございました。
でわ!