ひざかっくん特攻隊隊長の自動二輪免許取得への道【13日目・免許交付】
今回のバイク教習ブログでは、『免許交付』について書いていきます。
10日程前に卒業検定に合格して、卒業証明書をいただきました。
本当に緊張した卒検でした。
でも、ザリガニピースや高齢者原付集団との混走など、緊張がほぐれるイベントもあり、結果的に考えると楽しい時間であったな~と感じてます。
合格した今となっては関係ない話ですが、万が一卒検に落ちていた場合は2回目の卒検を受けることとなるのですが、その日程というのは、
2019年10月1日(火)
になっていました。えらいけっこう先…
教習所の卒検開催日と仕事の日が何度も被ってしまって、その日しか受けれないという予定でした。
なので、1回で合格出来て本当に良かったと思ってます。
話が少し脱線してしまいましたが、本題の『免許交付』について書いていきます。
私の住所を管轄している大阪の免許センターは数か所ありますが、今回は光明池免許センターで交付を受けることとしました。
朝早い時間に出発して現地到着が9:50となり、それでも結果からすると遅い到着でした。
光明池免許センター敷地内には2階建ての駐車場があるのですが、1階が満車、2階は半分弱が埋まっているという混雑具合でした。
車は難なく駐車できたのですが……、
建物の中に入ってビックリ!!
右見ても左見ても正面に見ても人でいっぱい!!
午前中の交付受付時間までに受付事務処理が間に合うかホントに心配なくらい。
今回の免許更新は、
『併記』と呼ばれる種類の更新方法でした。
通常の誕生日前後1か月で行うものとは種類が違いました。
教習所を卒業した時点で、更新に際して必要な書類は一式全て貰えるので、書類作成について心配することはありません。
それでも注意点としてあげるなら、各種書類の記入漏れ・誤表記がないかどうかはしっかりとチェック!!
生年月日・住所・氏名・卒業証書に教習所の印鑑が押されているかどうか、などです。
まず最初に全体の流れを書くと、
①書類のコピー
↓
②試験代の支払い(1750円)
↓
③書類の確認
↓
④適性検査(視力)
↓
⑤交付手数料の支払い(2050円)
↓
⑥再度書類の確認
↓
⑦写真撮影
↓
⑧免許交付
↓
⑨帰宅
という順番でした。
①番!
現在所持している免許証を書類にコピーするあの作業です。
これについては、誕生日更新交付と併記であっても同じ列に並んでいきます。
ここ光明池は3列で並んで、処理する事務員は4名いるという対応。
列の長さの割にスムーズに進むが、20分並んでコピー終了。
②番!
試験代の支払いでしたが、これも長蛇の列!
ここでも20分かかるかと思うと、午前中の更新締め切り時間にギリギリ間に合うかどうか。
その列に並ぼうとしたところ列整頓員の男性より声がかかり、
「併記の方はこちらからどうぞー。」
ということで、見えている長蛇の列の大外から回り込むような形で進むとあら不思議!
超空いていて、待ち人数は1人!!
誕生日更新交付の窓口とその他、この2種類に窓口を分けていて、圧倒的に前者の人数が多かったようです。
ここで20分間をワープできたので、午前中の免許交付は確実となりました( ̄ー ̄)ニヤリ
③番!
ここでの書類確認は、コピーした書類・試験代の支払い確認・免許交付にあたっての条件などの確認(眼鏡など)でした。
ここでも待ち人数は、1人!!
もう楽勝~免許交付に待ったなし!!( ̄ー ̄)ニヤリ
④番!
言わずもがな、視力検査。
クリア条件は、「両眼で0.7以上かつ、一眼がそれぞれ0.3以上」
眼鏡条件付きの人はもちろんですが、視力に不安がある方は眼鏡を持っていくほうが安心出来るでしょう。
⑤番!
免許交付手数料の支払いですが、先ほどと一緒で大外から列をまくっていき、一瞬で支払い終了。
ここでも待ち人数は1人。(ずっと同じ人)
⑥番!
免許交付手数料の支払いを確認完了すれば、写真撮影の時間案内がありました。
渡された書類には、1時間10分待ちと記載されてました。
うぅ…結構あるやん。イヤホン持ってきてて正解やった。
⑦番・⑧番!
時間になれば順番に呼ばれて写真撮影タイム。
この時に2組の暗証番号設定書類が必要!(⑥番の事務処理終了後に設定)
その場に居合わせた全員の撮影が終了したら5分ほどの待ち時間を経て、新しい免許の交付となりました。
そしてめでたく自分免許証に、
『普自二』
の文字が追加されました!!
一念発起して2か月。
終わってみればあっという間に免許取得となりました。
今の時点では、レンタルバイクを利用するほかに400ccバイクに乗る手段は無いのですが、その日が来るまで夢として温めようと思います。
ここまで私のブログにお付き合いしていただいた方、ありがとうございました!
これからは、タイトルを別な何かにして思ったことを時折つづっていこうと思います。